こんにちは!
岐阜県関市に拠点を置き、総合解体工事・内装解体工事・家屋解体工事を承っております、馬場興業株式会社です。
解体業者として創業したのは令和3年2月とまだまだ若い会社ではございますが、業歴30年の代表を筆頭に、安心・安全な解体工事を手掛けております。
もう誰も住まなくなった空き家を解体すべきかどうすべきか悩んでいる、そのような方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は空き家解体の必要性についてお話しいたします。
空き家の今後についてお悩みの方は、ぜひ参考にご覧いただけますと幸いです。
日本における深刻な空き家問題
皆様は日本における空き家問題が深刻化してきていることを、ご存じでしょうか。
人口の減少、そして少子高齢化に伴い、日本ではどんどん空き家が増え続けている状況で、2021年度の空き家の数は約846万戸におよびます。
これは2013年と比較すると3.2%増加しており、このままいくと2033年頃の空き家の数は約2000万戸になるとも予想されている状況です。
空き家が増え続けると治安の悪化や、手入れが行き届かないことによる倒壊などの恐れがあることから、現在日本は国をあげて空き家問題に取り組んでいます。
空き家放置のリスクは?
続いては国全体の空き家リスクではなく、個人としての空き家リスクについて考えてみましょう。
まず空き家を持ち続けることは、管理の費用が発生し続けるというデメリットがあります。
管理が面倒、お金もかかるので放っておけばいいと考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、万が一倒壊などで通行人に怪我を負わせてしまうと、損害賠償を請求される事態にもなりかねません。
また知らない間に空き家が犯罪の拠点にされてしまうなど、防犯面での懸念もあります。
空き家を持ち続けると税金などもかかってしまうので、もう使用しないのであれば、早めに解体をして土地を売りに出すなどした方がメリットを感じられるのではないでしょうか。
空き家解体のご依頼受付中!
空き家解体の必要性についてお話しいたしましたが、今お持ちの空き家について考え直すきっかけになりましたでしょうか。
空き家を解体すべきか悩んでいる方は、ぜひ一度馬場興業株式会社までご相談いただけないでしょうか。
届出に関することから解体後の整地に関することまで、一貫してご対応いたしますよ!
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。