こんにちは!丁寧で高品質な解体工事をご提供できるよう活動しております、馬場興業株式会社です。
弊社は、岐阜県関市に拠点を構え、岐阜市をはじめとする岐阜県や愛知県で、解体業者として住宅解体工事や家屋解体工事に取り組んでまいりました。
解体工事を行うにあたって、建物の構造によって解体作業にかかる日数は当然異なってくるのですが、実はそれ以外にも解体工事の工期を左右する理由があります。
今回は解体工事にかかる工期の目安とともに、どのような場合に遅延するのかを簡単に解説いたしますので、これから工事を依頼する予定がある方はぜひ参考にご覧くださいね。
解体工事にかかる工期は?
解体工事の工期は、建物の構造と面積によって異なります。
参考までにお伝えすると、木造80坪ほどの建物なら3~10日ほど、何か事情があって時間がかかったとしても最大で20日ほどで解体工事は終了します。
もう少し頑丈な鉄骨造の建物で、大きさが80坪程度だとすると、解体にかかる期間は早ければ10~20日ほど、場合によっては1ヶ月以上を目安にしておきましょう。
解体工事が遅延する理由
解体工事が遅延する理由としては、やはり天候のことがよく挙げられます。
例えば梅雨前線の影響で丸々一週間作業が行えなかったということも決して珍しくはございませんし、台風などの影響で数日作業ができない、ということもあるでしょう。
また解体工事の現場で重機が使用できるかどうかという点も、工期を大きく左右する要因になります。
例えば道幅が狭くて重機を現場まで搬入できない!ということになれば、スタッフたちが手作業で解体工事を進めていかなくてはなりません。
このような場合は工期がかなり変わってきますので、さまざまな事情を視野に入れた上で余裕を持って解体工事の依頼をかけておくことをおすすめいたします。
住宅解体・内装解体お任せください!
解体工事の工期と遅延する理由についてお話しさせていただきましたが、少しでも参考になりましたでしょうか。
住宅の解体工事や店舗の内装解体などは、馬場興業にぜひお任せください。
解体工事後の伐採・抜根、造成工事など、土木工事についても一緒に承ります。
打ち合わせをしっかり行った上で皆様にとってベストな解体工事を進めてまいりますので、お見積もりや現地調査のご依頼はお気軽にご連絡ください。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。